「働きたくない」「就職したくない」と思った私が公務員になった3つの理由

私は大学3年生と4年生の間の春休みまで、

全く就職する気がありませんでした。

 

教授には

「君の成績なら問題なくマスター来れるし、

大学院なら授業料も簡単に免除になるし、

うまくやれば奨学金だって返さなくてすむよ。

だからそのままマスターに残らない?

まあ、もちろん君が就職してやりたいことがあるなら無理にとは言わないけど・・・・・」

と言われていたので、成績優秀な私は大学院に推薦で入ろうかと思っていました。

 

 

3.11.私にもう一つの災難が降り注ぐ

 

しかし、3.11東北大震災が起こり、

親が心配だから帰ってこいというので北海道の実家に帰りました。

まあ、そこで言われたのは

「金がないから就職しろ」

ということでした。

 

当時まだ学生だった私は将来の夢などなかったので

「んなやりたいことがないのに働けるわけねーだろボケ!!」

と親と大げんかしました。

 

まあ、ただ単に「働きたくなかっただけ」でしたね。

高専・大学と専門で学んできた土木は全く興味がありませんでした。

コンクリートがどうなろうと、構造計算がどうなろうと、

圧密試験がどうなろうと、市街化調整区域がどうだろうと、

私には関係ないと思っていました。

 

今思うと、これほど興味がないのに

高専でも国立大学に推薦で入れるほどの成績を維持し、

大学ではほぼ秀と優しか成績表にはなかったのが不思議です。

今の私には到底できないです。

きっと昔はプライドが高くて「私は天才だ!」とか思っていたんでしょう(笑)

 

まあ、結局は親の意見に反論できず就職することになりました。

親の意見としては

「大学院に行ってお前のやりたいことがあるなら行かせてやるが、

お前にそんなやりたいことはないんだから就職しろ」

ということでした。

 

まあ、正しい意見ですよね?

今となっては、母親がこの意見をくれたことに非常に感謝しています。

あと2年就職が遅れたら、私は仕事を辞めて起業家になるという選択肢はきっとなかったでしょう。

あそこで就職すると決めて、公務員になって、情報商材と出会い、今の私があるわけですからね。

 

 

まあ、しかしなんで公務員になったのか?

ということがまだここではでてきませんね。

公務員になったのには3つの理由がありました。

 

 

両親が公務員だったから公務員になれば文句を言われないだろうと思った

 

というのが一番の理由です。

私の両親はどちらも高校教師でした。

母親は結婚して引退しましたが、

父親はバリバリ現役でした。

 

よくわからんない会社に就職するよりは公務員になっときゃ親ももう何も言わないだろう。

公務員なんてどうせハンコ押すだけで定時に帰れるんだろう

公務員って給料高いんでしょ?ポポポポーンと何もしなくてもすぐ昇級するんでしょ?

と間違った認識がありましたからね。

(公務員になった現実のギャップはまた後日)

 

 

 

やりたいことがなかった

 

僕は本当にやりたいことがありませんでした。

まず、ずっと専門で学んできた土木の世界なんてまっぴらです。

興味ないし、なぜこんなことをやらなきゃいけないのか、自分自身では意味不明です。

 

若干興味があったのはパソコン系でした。

人並み以上にワードエクセルぐらいならできますが、

特別なスキルを持っているわけではなく、

資格が何かあるわけでもなく、

プログラミングは全くできないので

まあ、就職は無理だろうと思いました。

 

家電も好きですが、

そこでずっと働くのはちょっと・・・・・

それこそ学生時代に

派遣社員で東北各地で某赤いカメラメーカーの看板を背負って

電気屋さんで接客していましたが、

ずっと立ちっぱなしで疲れる挙句、

常に店長さんや上司の目線があるので疲れるから嫌だと思いました。

 

結局やりたいことが本当に何もなくて、

高専でも大学でも公務員は教授陣からものすごく推されていたので

ふと考えてみたら、何もしたくない自分にはぴったりだと思いましたね。

 

 

志望動機を使いまわしできる

 

正社員どころか、バイトでもなんでも必ず聞かれるのが志望動機です。

 

しかし、民間企業の志望動機というのは意外にも答えるのが難しく、

「よーくしっかり練っていかないと、思わぬボロが出て突っ込まれる」

という危険性があります。

 

まあ、本当はそこにどうしても就職したいというよりは

「ここと、あそこと、あそこでどれか受かればなあ・・・」

ぐらいでしか考えていないので、本気の志望動機なんてあるわけないんですが。

 

とにかく民間企業を狙うとなると、

何十社も就職試験を受けなければいけない上に、

何十社もその会社をリサーチして、

何十社分も志望動機を考えなくてはいけません。

正直、それを考えただけで無理です。

 

それに対して公務員の志望動機は簡単です。

・なぜ公務員なのか?

・なぜその自治体なのか?

この2つだけでOKです。

 

特に、「なぜ公務員なのか?」は日本全国どの自治体でも使いまわしが効きます。

あとは、「なぜその自治体なのか?」については、〇〇の政策に自分も携わりたいと思った。でOKです。

民間企業と違って楽勝じゃないですか?

あとは、倍率を調べて淡々と受かりやすそうなところを受けるだけです。

 

 

やりたいことがないなら公務員はアリ

 

もうやめた私が言うのもアレですが、

何もやりたいことがないのなら

公務員というのは我ならがらいい選択肢ですし

人にもお勧めできるなと思いました。

 

だってやりたいことがないのに、どこを受けるか考えるのがまず大変じゃないですか?

それだったら公務員に絞って

「私は公務員になりたいんだ!私は公務員になりたいんだ!私は公務員にならなければいけないんだ!」

と自己暗示をかけながら公務員を狙うほうがよっぽど精神的にも楽だと思います。

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